令和元年度(C-ENGINE研究インターンシップ)

  • 専攻・学年 数物科学(物理学) M1
    受入先事業内容 情報関連機器事業 2社
    受入期間 2019/7/8~7/26 ・ 11/6~12/5
    コメント

    【参加してよかったこと】
    今回の開発工程での実装で初めてのプログラム言語に触れることができたので、今後の大学院での研究活動に大きく活かせると考えています。3週間のインターンシップから、大学での研究は実社会の目に見えないところに多く活用されており、またその活用方法は様々であることを発見しました。
    【その他のご意見】
    研究開発の就業体験を行うだけではなく、取り組んだ課題が今後活用されていく技術の展示会にも出張として参加させていただいたことで、どのような形で産業に反映していくのかのイメージが鮮明になりました。
    (文:修了報告書より)

  • 専攻・学年 数物科学(数学) M1
    受入先事業内容 情報関連事業
    受入期間 2019/8/26~9/27
    コメント

    【具体的内容・成果】
    実験の中ではデータの加工などを行った。その中で、これまで扱ってきた理想的なデータと実用的なものとの違いを感じ ることができた。 また、実験を繰り返す中で研究を進め方についても知ることができ、今後の自分の研究につながると思った。会議や様々な見学の場を設けていただき、働いている様子や様々な取り組みがあることを知り、仕事や会社への理解が深まった。
    (文: 修了報告書より)

  • 専攻・学年 化学生物環境学(化学) M1
    受入先事業内容 計測機器事業
    受入期間 2019/9/2~9/27
    コメント

    【具体的内容・成果】
    今まで質量分析装置を「使う」立場でしたが、今回は「作る」 立場で装置に関わることができました。
    実験内容は顧客からの問い合わせに対応するためのデータ取りでした。複数人で同じデータを考察することで新たな気 づきがあることが印象的でした。製品がどの分野でどのように用いられているのかをイメージしやすい実験内容でした。
    (文:修了報告書より)

  • 専攻・学年 数物科学(物理学) M1
    受入先事業内容 空調機器事業
    受入期間 2019/9/3~9/27
    コメント

    【インターンシップに参加して変わったこと】
    ● 自己分析の精度が高くなった:実際の現場で働くことで、自分がどういう時に頑張れるのか、どんな人と働きたいか、どんなキャリアを積みたいかなど具体的に考えられるようになった。
    ●研究に対するモチベーションアップ:研究職よりも現実に近い開発職を経験することで、実際に製品に応用できるような新奇物性の研究を行って、社会貢献出来るものにしたいと思うようになった
    (文:学内インターンシップ報告会スライドより)

  • 専攻・学年 住環境学 M1
    受入先事業内容 建築・開発事業
    受入期間 2019/10/28~11/15
    コメント

    【これから参加する人に】
    大学での研究をストップさせて、長期でインターンシップに参加することは、ハードルが高いかもしれませんが、インターンシップで得られる経験やスキルは絶対に今後に役立つと思うので、是非参加して欲しいです。私は、修士論文に役立つスキルも身についたと思います。何よりも、ものすごく楽しく充実した日々を過ごせましたし、またとない経験が積めました。
    (文:修了報告書より)

  • 専攻・学年 住環境学 M1
    受入先事業内容 総合建設業
    受入期間 2019/10/28~11/29
    コメント

    【これから参加する人へ】
    企業でのインターンシップに参加することは、思っている以上に自分と向き合うことだと思います。今までの自分の未熟さに気付き成長することができる、とても貴重な体験になりました。また、研究職の社員さんは「真面目で変わっている人が多いのかな」と思っていましたが、皆さんとても優しくてユニークな良い人ばかりで、とても楽しく過ごすことができました。(文:修了報告書より)

  • 専攻・学年 生活工学共同 M1
    受入先事業内容 情報通信関連事業
    受入期間 2019/10/28~12/26
    コメント

    【私にとって研究インターンシップは...】
    自分の「可能性」と「課題」を明確にすることができた経験でした。
    ●今後の目標・意気込み:「主体性を持って最後までやり遂げる」
    そのために ・スケジュールを意識して研究に取り組む・分からないことはすぐに聞く、調べる
    (文:学内インターンシップ報告会スライドより

  • 専攻・学年 数物科学(物理学) M1
    受入先事業内容 情報関連機器事業
    受入期間 2019/11/5~12/6
    コメント

    【参加してよかったこと】
    実習テーマを通じて、空調機器の仕組みやそれらに関する技術力の向上、開発の背景などを理解出来たことが良かったです。また、指導者の方々がテーマに関する情報、技術を丁寧に教えてくださっただけでなく、若手社員の方々が就職活動に関する体験談や進め方に関する情報を教えてくださったので、期間中インターンシップに参加して良かったと日々感じておりました。
    (文:修了報告書より)

  • 専攻・学年 住環境学 M1
    受入先事業内容 情報関連機器事業
    受入期間 2019/11/7~12/11
    コメント

    【これから参加する人に】
    行く前は、自分の未熟さに対して不安に感じると思いますが、できなくてわからないことが当たり前のことばかりです。自分のわからないこと、考えていることをインターン先の人に伝えてディスカッションすることが大切だと思います。ふとした話が、自分の研究に役立つのでは?と思うことが多々ありました。すぐには自分の研究や生活に適用できるとは限りませんが、絶対無駄にはならないので、いいところはすべて盗んでやるという気持ちで臨めばいいと思います。
    (文:修了報告書より)

  • 専攻・学年 数物科学(物理学) M1
    受入先事業内容 情報関連機器事業
    受入期間 2019/12/3~12/13
    コメント

    【ご意見・要望等】
    今回、自分の研究分野とは全く異なる部署でのインターンシップでしたが、新しい発見をたくさんすることができました。今後も、学生の研究内容と受け入れ部署が行っている内容とが異なっていても積極的に受け入れてくださると幸いです。
    (文:修了報告書より)

  • 専攻・学年 数物科学(数学) M1
    受入先事業内容 電機製品製造事業
    受入期間 2020/1/20~2/21
    コメント

    実際の工場のデータを使ってデータ解析を行いました。コンピューターでのデータ解析は初めてでしたが、教えて頂きながら自分の手を動かして仮説検証を繰り返し、ノウハウを学ぶことができました。
    また自分自身が学生生活で向き合っていくべき課題についても気づくことができました。とても貴重な経験になり、参加してよかったと心から思います。
    (文:実習中の寄稿)

支援メニュー