ウエスタンデジタル合同会社から奈良女子大学なでしこ基金に寄附された寄附金をもって、「ウエスタンデジタル奨学金」が創設されました。
この奨学金は、理工系分野の学修に意欲のある優秀な者に支給し、
研究意欲の促進および有為な理工系人材の育成に資することを目的としています。
以上の趣旨に則り、ウエスタンデジタル奨学生の募集を以下のとおり行います。
２．申請書受付期間
令和７年３月５日（水）～ ３月１２日（水）１２：００ 締切
３．募集人数
新規募集：１名 (令和7年4月本学博士後期課程入学予定者)
詳細は以下の募集要項をご覧ください。
03 Application Guidelines 【English】
問い合わせ先：奈良女子大学学生生活課学生支援係
TEL：0742-20-3550
Email ：syougakuenjyo@cc.nara-wu.ac.jp
奈良女子大学次世代研究者育成プログラムSGC-NEXUSでは、
以下のとおり、受給生を募集します。
受付期間
令和7年 3/5(水)～3/12(水) 12:00 締め切り
募集人数
(A)令和7年4月入学予定者：2名
令和7年4月から令和10年3月までの支援【最長】
(B) 令和8年4月入学予定者：5名
令和8年4月から令和11年3月までの支援【最長】
(C)欠員補充分：2名
令和7年4月から令和8年３月までの支援【最長】
ただし、上記にかかわらず、支援期間は最長で標準修業年限までになります。
＊令和7年10月（秋季）向けおよび令和8年4月（春季）の追加募集は後日行います。
詳細は以下の募集要項をご覧ください。
04 Application Guidelines 【English】
05（Form1）Application Form【English】
06（Form2）Activity plan【English】
下記の要領で行われた第3回 博・学・カフェ
博・学・カフェが始まります！＆交流会の開催日決定（11/6）|奈良女子大学キャリア開発支援本部
厳正な審査の結果、以下の方々が受賞されましたので、受賞式を行いました。
◆研究科長賞・・・D1（生活環境） 小杉 夏実さん
「エストロゲンが甘味溶液摂取・嗜好性に及ぼす影響」
◆コメント賞・・・M2（数物科学専攻) 荻沼 弘実さん
「組み合わせゲーム理論」
◆興味深かったで賞・・・D2（生活環境） 山岸 万里菜さん
「食事バランスガイドに沿った食事をしているほど、食塩の摂取量も適切(少ない)のか？」
◆勉強になったで賞・・・D1（化学生物環境学） 保田 海さん
「嚢舌類の大規模再生に伴う若返りの可能性」
◆もっと知りたいと思ったで賞・・・D2（生活環境） 花弥一葉さん
「感覚過敏尺度ができるまで」
受賞された皆様、おめでとうございます！
今後も皆様の更なるご発展とご活躍をお祈りしております。
３月に博士の学位取得見込み、または令和6年度以降に学位を取られた方への情報です。
SGC-NEXUS事業に関連して、受給者（A）と受給者以外（B）の方も応募できる
学内の特任助教の公募が発表されました。
詳しくは下記の募集要項をご覧ください。
締切： 令和 7 年 (2025) 年 2 月 21日(金) 17時
となっていますので、お急ぎください。
学振特別研究員への応募をお考えの方へ・・・・
（新設）学振特別研究員申請書添削支援制度について
今年度、日本学術振興会特別研究員（DC1・DC2・PD・RPD）の
申請書に関する外部専門家による添削支援を行うことになりました。
詳細は添付の募集要項をご覧ください。
添削支援を希望の方は、2/6の申請書書き方セミナーにご参加ください。
学振特別研究員申請書 書き方セミナー
日時：令和7年2月6日(木）16：20～17：50
内容：学振特別研究員を目指すための申請書の書き方入門
講師：ジーラント株式会社代表取締役・久留米大学客員教授
児島将康氏
対象：特別研究員制度に応募予定の本学学生・ご興味のある教職員
開催方法：オンライン
お申込みはこちらから https://forms.office.com/r/1LdnUj3K6M
（以下、募集要項から抜粋）
3. 支援内容
申請書作成に関する専門家による助言、添削指導を得るための経費
（１回当たり１万円）を支援します。最低２回の添削を受けることを義務付けます。
4. 支援対象者及び支援人数
本学教員を受入教員として学振特別研究員（DC１・DC2・PD・RPD）に申請する者。
支援人数は最大20人を予定しています。
5. 支援期間
令和7年1月１日から令和7年3月31日まで
※ この支援を受けた人は、必ず学振特別研究員への申込をすることが求められます。
詳しくは、
セミナー案内日本学術振興会特別研究員申請書書き方セミナーチラシ（2月6日）をご覧ください。
第23回キャリアトークカフェ＆みかさカフェ
1970年の創業以来、総合シンクタンクとして経済・経営、環境・エネルギー、
ヘルスケア、情報通信など幅広い分野で、社会やお客様が抱える課題解決に
取り組んできた三菱総合研究所。近年は研究･提言から社会実装まで、
事業領域を拡大しています。今、同社で働く奈良女OGお二方のお話を聞きませんか？
日時：2025年1月31日（金）16：30～18：00(予定）
対象：研究に興味のある学生・教職員 学内の方どなたも歓迎
開催場所：大学会館２階CotoQue（ことーく）
ゲストスピーカー：川上 千佳さん
所属：社会イノベーション部門統括室
経歴：1985年奈良女子大学文学部社会学科卒業、1992年修士課程修了後、
三菱総合研究所入社。2015年3月社会人大学院生として博士課程修了。
博士（社会科学）
ゲストスピーカー：西郷 めぐみさん
所属：情報システム・DX推進部
経歴：1997年奈良女子大学理学部数学科卒業後、日本IBM勤務を経て、
2016年6月エム・アール・アイビジネス入社。2018年11月より
三菱総合研究所へ出向。
メッセージ：
三菱総合研究所はどんな会社か、皆さんにもっと知っていただけると
うれしいです。弊社における博士人材の活躍についてもお話しします。
同時開催！研究者のコミュニテイ「みかさカフェ」
おいしい洋菓子＆飲み物をご用意してお待ちしています♪
参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください。
https://forms.gle/Wv56UYu7f8dSiM9F9
詳しくは添付チラシ250131キャリアトークカフェ_23 三菱総合研究所をご覧ください。
第22回キャリアトークカフェ
マルホと聞いて、製薬会社である！と気づかれる方は多くありません。
創業者の「薬で世界に貢献したい」という想いから始まったマルホですが、
100年以上たった今でもこの想いは受け継がれ、皮膚科学領域での
価値提供を通じて、人々の笑顔につながる企業であり続けています。
今回は、マルホの中でも製品の品質担保を行っているOGにお話しいただきます。
日時：2025年1月17日(金)15:00~16:30（予定）
対象：研究に興味のある学生・教職員 学内の方どなたも歓迎
場所：学術情報センター グループ学習室4
ゲストスピーカー：佐々木 晶子さん
所属：CMC研究部分析研究グループ
経歴：奈良女子大学大学院人間文化研究科生物科学専攻修士課程修了
2017年～現在 マルホ株式会社CMC研究部分析研究グループ所属
メッセージ：
マルホならではの戦略や仕事内容・魅力についてお話いたします。
特に皮膚に興味のある方、製薬企業に関心がある方は、
是非ともご参加ください！
お申込みはこちらから
https://forms.gle/2zpM7jKv9rBHQx6a7
詳しくはキャリアトークカフェ_22 マルホ（確定版）をご覧ください。
日時：2025年1月8日（水）16：20～ 約1時間を予定
対象：研究に興味のある学生・教職員 学内の方どなたも歓迎
開催場所：S棟ラウンジ cafe dear deer!
話題提供者：藤原素子教授
生活環境学部スポーツ健康科学
『学位』ってなに？
～学位取得に向けた院生と教員のよもやま話～
豊富な指導経験から学生・教員双方に向けたお話を
していただきます。
学生が博士後期課程で学ぶこと、その未来
学位取得までの指導で必要なこと
研究者を目指す学生のみなさんや、研究指導や
受入研究者となる先生方で、立場の違いを超えて
気になることを分かち合い、共に答えを探しましょう！
入退室自由です。お気軽にご参加ください。
参加ご希望の方は、下記URLから申し込んでください。
（洋菓子＆飲み物付き）
https://forms.gle/Wv56UYu7f8dSiM9F9
詳しくはみかさカフェ20250108をご覧ください。
研究力を高めたい！ 研究に関する自己の強みを見つけたい！
そんなあなたに、今話題の「トランスファラブルスキル」を理解し
実践的に学べるチャンスです。
日時：
１） 講 座 2024年1月8日（水） 13：00～15：00
２） ワークショップ 2024年1月15日（水） 13：00～15：00
場所：
１）、２）とも 学術情報センター 国際セミナー室 対面のみです
講師：
(株)イノベーターズ・キャリア・サポート
代表取締役社長 松尾 誠二氏
申込： https://forms.gle/N3Zr5myxrM72GTEg7
【こんな人に】
・研究力を高めて成果につなげたい学部生・院生
・就職活動で「研究職・技術職」を目指している学部生・院生
・「学振」申請書作成（自己分析欄）の準備をしている院生
・いずれは、大学院に進学を考えている学部生
・研究指導の参考にしたいとお考えの教員の皆さま
課題設定力、仮説構築力、論理的思考力、セルフマネジメント力、
ネットワーキング力など（研究者のトランスファラブルスキル／
世界標準）を習得することで、研究分野を問わず、私たちの日々の
研究力は高まります。このスキルは、研究は勿論、将来のキャリア
（仕事の取組み方）にも有効です。研究者の皆さんにとって大変
重要なスキルと言えます。この講座では、研究者のトランスファラ
ブルスキルとは何かを理解することができます。
詳しくは添付チラシトランスファラブルスキル講座、ワークショップフライヤー20250108_15をご覧ください。
博士のみなさんへ
研究や学生生活の情報交換をしませんか？
お茶をご用意してお待ちしています。
博士学生交流会
日時：2024年12月25日(水) 15:30～17:00
場所：奈良女子大学 カフェ Dear deer!
対象：博士学生・博士学生とお話したい修士・学部生も歓迎です
お申込みはこちらの＜Googleフォーム＞から
詳しくは添付の案内241225博士学生交流会をご覧ください。
