研究インターン シップ支援

C-ENGINE 研究インターンシップ

C-ENGINEは産と学の交流をとおしてイノベーションを創出できる人材育成をめざす大学・企業のコンソーシアムです。

C-ENGINEの研究インターンシップは大学公認として位置づけられ、キャリア開発支援本部が重視している取組です。

産学協働イノベーション
人材育成協議会

ジョブ型研究インターンシップ

産業界と大学が協力して実施する長期・有給・ジョブ型のインターシップ制度です。博士後期課程の学生を対象とした授業、キャリアセミナーBの単位(1)が得られます。

ジョブ型研究インターンシップ

C-ENGINE 研究インターンシップの目標設定と自己評価を支援します

t.s.RISEは研究を通じて身につく、研究者として自立するためのスキルセットです。4×3=12に整理されたスキルの一覧は、産学協働イノベーション人材育成協議会(C-ENGINE)が策定したものです。

R: 研究遂行スキル  I: 知識・知的能力  S: 他者や社会との関係スキル  E: 自己開発スキル

キャリア開発支援本部は、トランスファラブルスキル【RISE】を推し進め、将来の職場や研究室で活躍できる大学院生を応援します。

t.s.RISEは研究を通じて身につく、研究者として自立するためのスキルセットです。4×3=12に整理されたスキルの一覧は、産学協働イノベーション人材育成協議会(C-ENGINE)が策定したものです。

R: 研究遂行スキル  
I: 知識・知的能力  
S: 他者や社会との関係スキル  
E: 自己開発スキル

キャリア開発支援本部は、トランスファラブルスキル【RISE】を推し進め、将来の職場や研究室で活躍できる大学院生を応援します。

C-ENGINE 研究インターンシップに参加するには

インターンシップのプロセスはケースバイケースですが、下記のような流れで進められます。
順番が入れかわることもよくあります。

  1. 産学協働イノベーション人材育成協議会のサイトで「新規アカウントの登録」をする。 →参加企業のインターンシップのテーマを見ることができます。
  2. 興味のあるインターンシップテーマや企業について調べ、また、インターンシップの実際について、キャリア開発支援本部(G棟4階G406)のコーディネーターに質問するなどして、疑問を解消する。また、自分がインターンシップに何を求めているか、考えを整理する。
  3. (タイミングが合えば)C-ENGINEの会員企業が集まる「学生と企業の交流会」や企業見学会などのイベントに参加する。
  4. 自分自身のインターンシップへの思いが明確になってきたら、研究室の指導教員にその旨を伝え、インターンシップの参加時期や期間について相談し、許可を得る。
  5. 応募書類を準備する。履歴書、研究概要(A4用紙1~2枚)
  6. 企業への問い合わせ、応募書類の提出、面談のセットアップ等はコーディネーターが担当する。
  7. 企業と学生、コーディネーターによる面談を実施する。
  8. 面談後にインターンシップ受け入れが成立した場合、実現に向けた契約や計画立案を、主に企業とコーディネーターで行う。
  9. 学生は指導教員に面談結果を報告し、研究との両立に向けて指導を受ける。また、事前にできる学習について企業に問い合わせたり、インターンシップに向けての準備や、実施中の報告書式や、注意事項等についてコーディネーターと確認作業を行う。

もっと詳しく知りたい方は、 キャリア開発支援本部にお問い合わせください。

© 奈良女子大学 男女共同参画推進機構 キャリア開発支援本部